問題有害物質の「急性中毒」と「慢性中毒」の違いとして、正しいものはどれか。
- a急性は低濃度で長期間、慢性は高濃度で短時間
- b急性は高濃度に短時間さらされて直ちに発症し、慢性は低濃度に長期間さらされて徐々に発症する
- c両者に違いはない
- d慢性中毒は必ず回復する
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正解:b. 急性は高濃度に短時間さらされて直ちに発症し、慢性は低濃度に長期間さらされて徐々に発症する
急性中毒は高濃度への短時間ばく露により直ちに症状が現れるもの(一酸化炭素中毒、硫化水素中毒など)。慢性中毒は低濃度への長期ばく露により徐々に発症するもの(じん肺、鉛中毒、職業がんなど)で、不可逆的な例も多い。