衛生管理者試験の日程・試験地|いつ受けられる?申込みのタイミング
衛生管理者試験は年に1回ではなく、全国の安全衛生技術センターで毎月のように実施されています。受験できる場所の一覧、受験料、申込方法と締切の考え方、受験日の決め方までまとめます。
実施は「年1回」ではない
衛生管理者試験は、公益財団法人 安全衛生技術試験協会が運営する全国の安全衛生技術センターで実施されています。センターによって頻度は異なりますが、月に1〜数回の実施があり、自分の予定に合わせて受験日を選べるのが大きな特徴です。年度ごとの実施日一覧は協会の公式サイトで公開されています。
受験できる場所(安全衛生技術センター)
常設の会場は次の7センターです。近年は関東センターの東京試験場、近畿センターの大阪試験場でも一部の試験日が設定されており、都市部での受験がしやすくなっています。
| センター | 所在地 |
|---|---|
| 北海道安全衛生技術センター | 北海道恵庭市 |
| 東北安全衛生技術センター | 宮城県岩沼市 |
| 関東安全衛生技術センター | 千葉県市原市 |
| 中部安全衛生技術センター | 愛知県東海市 |
| 近畿安全衛生技術センター | 兵庫県加古川市 |
| 中国四国安全衛生技術センター | 広島県福山市 |
| 九州安全衛生技術センター | 福岡県久留米市 |
受験料は8,800円
免許試験(学科試験)の受験手数料は8,800円です(令和5年6月改定・非課税)。このほか合格後の免許申請に別途手数料がかかります。金額は改定されることがあるため、申込前に協会の公式サイトで最新額を確認してください。
申込方法は3つ(オンライン申請が始まっています)
申込期限は方法と試験日ごとに異なります。また各試験日には定員があり、定員に達すると締切前でも受付が終了します。受験しやすい土日や都市部の会場は埋まりやすいため、受験日を決めたら必要書類(事業者証明書・卒業証明書など)を揃えて早めに申し込みましょう。
- ・オンライン申請: 協会の「オンライン受験申請システム」から申請。申請書の取り寄せが不要で、写真もデータで提出できます
- ・郵送: 免許試験受験申請書を取り寄せて簡易書留で郵送(締切は試験日ごとに設定)
- ・センター窓口へ持参: 受験するセンターの窓口に直接提出
出張特別試験という選択肢
センターから遠い地域の受験者向けに、各地で出張特別試験が実施されることがあります。実施回数は限られ、申込期間もセンター試験とは異なるため、利用したい場合は早めに公式の案内を確認してください。
学習計画への落とし込み
実施頻度が高いということは、自分の準備が整ったタイミングで受験日を設定できるということです。おすすめは、先に受験日を押さえて締切を作り、そこから逆算して学習計画を立てる方法です。勉強時間の目安60〜100時間から逆算すると、2〜3か月先の日程が現実的なターゲットになります。
最新情報は必ず公式で
試験日程・試験地・受験料・申込方法は年度によって変わります。本記事の情報は2026年8月時点の公式サイトにもとづきますが、実際に申し込む際は必ず安全衛生技術試験協会の公式サイトで最新情報をご確認ください。
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