問題腸管出血性大腸菌(O-157、O-111など)による食中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- a熱に強く、75℃で1分間加熱しても死滅しない
- bベロ毒素を産生し、加熱不足の食肉などが原因となる
- c毒素型食中毒に分類される
- d潜伏期間は30分程度と非常に短い
答えと解説を見る
正解:b. ベロ毒素を産生し、加熱不足の食肉などが原因となる
腸管出血性大腸菌はベロ毒素を産生し、加熱不足の食肉などが原因となる。菌自体は熱に弱く、食品の中心部を75℃で1分間以上加熱すれば死滅する。潜伏期間は3〜5日程度で、重症例では溶血性尿毒症症候群(HUS)を起こすことがある。